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京都 - 四日市・津線 : ウィキペディア日本語版 | 京都 - 四日市・津・伊勢線[きょうと - よっかいち つ いせせん] 京都 - 四日市・津・伊勢線(きょうと - よっかいち・つ・いせせん)とは、京都府京都市と三重県の四日市市並びに津市を結ぶ高速バス路線である。また、途中滋賀県甲賀市を経由する。2014年3月31日までは伊勢市も結んでいた。 全席指定予約制である。 ==概要== 伊勢線を除き、JR線・近鉄線で直行する列車がない京都と三重県北部を直通する高速バスである。2008年2月、新名神高速道路(亀山JCT - 草津JCT)の開通により、京都と三重県北部をより短距離で結ぶことができるようになったことを受けて開設された路線で、新名神の新規開業区間を通行する初の高速バス路線となった。新名神高速道路では開通後1年までに高速バス30便が新設された〔NEXCO西日本「新たな日本の大動脈「新名神高速道路」開通から1年 新名神高速道路(亀山JCT - 草津田上IC間)の交通状況と整備効果 」2009/04/03〕とされるが、そのうち大半にあたる28便(四日市12、津8、伊勢8)が当路線によるものである。
抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「京都 - 四日市・津・伊勢線」の詳細全文を読む
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